少々仕事でばたついております。なので大したネタもなく。
でもアンフェア観て安藤(瑛太)のぺたんこヘアに大喜びするくらいの元気は残ってるので大丈夫。あのドラマで初めて彼のよさに目覚めた感あり。可愛いよね相当…。
さ、この後何通か仕事のメールを書いてさっさと寝なきゃ。
あ、そうだ、今日はこれを買ったんだった、発売日に。すごい熱意だ自分。

厄年の街―寝言サイズの断末魔〈3〉 (寝言サイズの断末魔 (3))

厄年の街―寝言サイズの断末魔〈3〉 (寝言サイズの断末魔 (3))

何かもう、妻子タンが掃除をしない話とかをがっつり読みながら帰りの電車に乗ってたのね。彼女が掃除をしないことより、それをこの時期に松尾ちゃんがネタにし始めたことが気になっていたら、今日のブログの更新*1でも妻子タンのことが書いてあって、わー、もー、と。
ま、コラムにしろブログにしろ、面と向かって言えないようなことを書いてるってことはないと思うんだけども。だって、彼女が読もうと思えば簡単に読める訳だし。言ったら面倒なことになるから言えないでいるようなことを、そんなところに書いて読まれたら、余計に面倒なことになるだけだっつうのは、文章で食べてる人が一番よく知ってると思うし。
要は、書いてるってことは、言えないことじゃない、ってことで、多分全然、わー、でも、もー、でもないことなんだろうな、と分かりつつ、どぎまぎしながら読むのが楽しい、という話。悪趣味上等。
ちなみに、この本を買うまでは、本棚から引っ張り出して来たブローティガンを予告どおり読んでた。
愛のゆくえ (ハヤカワepi文庫)

愛のゆくえ (ハヤカワepi文庫)

何か、今のモードには非常にしっくり来る感じ。しばらくブローティガン読んでみるかな。
明日は世田谷パブリックシアターの公開レクチャー「演出の方法」シリーズ*2の宮沢さんの講義を受けに行く予定。テーマは「創作の視点」。楽しみ。