吾輩は主婦である:第11話「はいく」
あらすじはこちら。
- やすこの「俳句パーティ」発言にまず笑った。句会だってば。
- 吾輩が戻って来たことを誤魔化して「ただいまー!」と言うシーンの顔が面白すぎる。というか、ずっと面白い顔してんだよね、漱石が無理してるシーンで。由貴ちゃん上手いよ由貴ちゃん。
- 漱石が「みどりのほうが人気がある」と明確に自覚するところが可愛らしい。つか、描いちゃったよヒゲ…!
- 本日の赤パジャマは横縞。…邪? ラブシーンのミッチーの顔が最高なんだけどもどうしたら。押し倒された漱石、何故に軍歌だ。げらげら。
- 「このきざな男が好きなのか?」と自問する漱石、ゆ、揺らいでる…? やっぱりこう、性別がぶれてる感じで面白いことである。何で宮藤作品はこういうところで笑わせるのが上手いんだろ。頭がおかしいから…? でもそこがよかったりもする、こっちも頭がおかしいから…(自覚あり。
- 「ウマっ!」って何だかいいんだよね、単純なおやつとかに感動している漱石。可愛げがあって。
- 出た、夏目漱石と森鴎外の混同! 分かるこれ、ものすごーく分かる! 「駅前のふきでものだから」って表現で笑っちった。やっぱりやすこ最高…!
- ニャンニャンとかチョメチョメとか言わせるか、竹下景子に! 「やな軍団の団長」て。バームクーヘンのくだり、上手いなあ。こういうところホント好きだ。
- やすこはテキーラの飲み方を間違えてるのな。飲んだ後にライムを齧ってどうする。細かい。そして食べ方とか飲み方とかを見よう見まねで、っていうのは「茶の湯」を思い出す。
- おお、ミッチーが自転車に跨って颯爽と。でも間に合わない、みたいな。というか、予告で漱石にピンスポ当たってましたけど一体っ…?