吾輩は主婦である:第22話「しまい」

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  • いきなりのカメラ目線で「にゃーん」。わははは、何だこれ。ちよこの紅いメガネがかわええな。関西弁…おいおい…。
  • この「再生」マーク! ひっどーい、わはははは! 目が大きくなるところの拡大とか無茶苦茶すぎる!
  • 「そんな女優みたいな答えが聴きたい訳じゃないの」
  • コーラの栓を歯で! って、あ、瓶コーラ…
  • つか何コレ?! 何このエスカレーターのシーン、スローモーション連打、しかも SE は中島みゆきの「時代」とな! ひっどい、ひっどいわコレ! これかあ、逆ギレ。しかし「逆ギレ」で済ませられるレベルですかこれは?
  • また写真撮ってるし…「無理して笑わなくていい」ってよいですね。編集者・小松は泣き上戸? でも作家の意思を汲んだりとかしていい人だ…。
  • やっぱり「バブ」の CM は劇中のネタにしか思えない。
  • 締め切りに追われて、「あれはコメディか? それとも非コメディか?」と、日常をネタ探しの目で見る漱石が上手い。というか、勝手に色々投影して見てしまうぞ。
  • あらっ、有吉! 「店長」はローソンの店長かあ。子供を手なづけようとして女の機嫌を損ねる男。理論的に破綻はしてるのに滅茶苦茶ありそう…。
  • ももえにやすこが電話して呼び出すくだり、くだらなくていいなあ。娘のこれからを見守ることで人生をもう一度追体験すればいい、時々は娘や妻になって「母親」から逃げてもいいじゃない、と。世のお母さんたちへのエールっぽいですね。
  • ちよこの「この子たちはもううちの子なんです、情が沸いてしまったんです」って、「〜です、〜です」の口調ってレイカを思い出す。娘の髪型がプリンになってる、ってももこが気付くのがいいね。すっきり終わった感じ。しかし週末でもないのにこのキリのよさ。サイズ感がゆるゆる。