吾輩は主婦である:第24話「ふざい」
あらすじはこちら。
- たかしが痴漢行為で捕まったとな? 20万振り込め、って、あらこれ振り込め詐欺? ほんで出た出た、松山時代の給金を基準の換算メソッドー。
- 何か、ちよこが昂奮したときの「〜です、〜なんです」っていう口調、ヘンな節回しがついてレイカ*1臭が強まりつつある気が。
- というか、時間が「ざっざっざっざっ」て画面に出力される感じ! 今日のデタラメポインツはこれかー。いつまでデタラメ入りで進行するのだろうか。「20〜30話」つってたっけ? てことは来週も…?
- 「他人の尻って気持ちいいよね、冷たくて」。このあっけらかんとした感じがすごく好きだなあ。娘が気付く「お父さん、電車乗らないよ、自転車だよ」まゆみ鋭いなー。ほんでもって久々の出前一丁。にこにこ。
- 「ハンバーグカレー」が「馬場カレー*2」に聞こえましたすみませんすみません。
- レッドが画面の隅っこでちょろちょろしてるなーと思っていたら…この1カットのためだったのか。ははは、くだらなーいっ(褒め言葉。
- 何コレ? 「人間なんて」の大合唱…のまま F.O. して CM へ。ほ、放送事故…! ひどいな!
- んで CM 跨いでまだ歌ってるしー。「つかれたぁ〜」ってひろしに寄りかかるやすこ、というか池津さんのの甘え顔、やけに猫背さんに似ちゃってるんですが。お家芸?(家じゃない。
- やっぱり「バブ」の CM が…(以下略。
- 「お帰りなさい、あなた♪」を練習中の漱石がかわええのう…やっと「みどり」に対する関心が芽生えたんだねえ、漱石。こうやって徐々に融合してっちゃったりして…いやいや、それじゃさすがに SF すぎか。
- みどり時代の映像が別人のようですごい。浮気の話が出てテンパるみどり…思い込みが激しい人っていう設定なんだな。なるほどねえ。
- あらやだ、漱石なのに晴れ着を着せられてお化粧まで。斉藤由貴が晴れ着を着ているだけなのに、妙に女装臭というか、宮藤作品臭が漂うのは何なんだ。んとに珍妙。
- 怖いよー、晴れ着のまま目を開けて眠る漱石! 晴れ着で袖を振り回す姿も怖い! ノー! 更に「たーかーしー!」って絶叫がすごいよちよこ!
- 「何この格好、カブキロックス?」げらげらげら。にしても、話を聞いてない家族。分かる分かる、聞き流すのね、興味のない話は…リアルだよ…。
*1:「七人の恋人 [DVD]」中の1コントで登場していた、阿部サダヲ演じるゴスロリ少女。取り敢えず語ると長くなる、ほどに強烈なキャラクター。ヴィヴィアンのロッキンホース的な上げ底靴なので身長が違って見え、阿部さんだと分からなかった観客もいたらしい。ついでに後日、グループ魂のライブで破壊+暴動でゴスロリ母娘を演じるコントにまで発展、暴動さんはそういった訳で、190cm超で黒髪の縦ロールという大層倒錯的な姿でギターを弾きまくっておった。
*2:「まとまったお金の唄」ネタ。宮藤さん演じるうんこ哲学者・馬場がぼっとん便所の横にガスコンロを持ち込んで作る、色々入ってちゃいけないものが転がり込んでいるデンジャラスなカレー。