吾輩は主婦である:第34話「みのり」

あらすじはこちら

  • 見事なセックスレス宣言! 漱石ひどい…少しはたかしの立場も考えないと!(本気で憤慨。
  • ほんで何で食卓に噂のカップル(古!)が? そしてまゆみが小松呼ばわりに笑った。まゆみは呼び方つられやすい子なのだな。
  • たかしのことを「面倒臭い男」呼ばわりする漱石。迫られなければ迫られないで物足りない気持ちになる漱石。お陰で一睡もできない漱石。あんたのほうが面倒臭いよ…。
  • 「か、ED」連呼のひろし。わたしはこのドラマのひろしが大好きなんだわあ。たかしの浮気を決め付けてゆくやすこの理論に揺らぎがなくて気持ちいい。やすこはいつでも突っ走ってて得な役であることだよ。
  • 「女の嫉妬よう!」ちよこ爆発、でももう驚かない…始末とか抹殺とか自害とか、本日は時代劇プレイですかっつうくらいの感じで。「いつも基本的に自分のことしか考えてないから『いつもどおり』が分からん」て、そこまでは分かってるのね、漱石
  • ドーベルマン、いや、ドッペルゲンガー。事実を説明中のたかしの顔がやだ。逐一襖を開ける漱石ドラえもんテイストですね。つか、最初の頃の「首に鈴」も考えたらドラえもんだった訳で、何かね、脚本家は由貴ちゃんとドラえもんをオーバーラップしてるのか?
  • 「恋したっていいじゃない」。好きだねえ、宮藤さん。ちよこがぺ・ヤングンに亡くなった旦那さんの面影を追い求めてるというのは初耳。へー、そうなの! 落ち込んで布団にくるまってしまう漱石がかわええな。
  • みのりがいい人エピソードを巻き散らかすせいでどんどん追い詰められる漱石。ベタだけど上手いなあ。でも正直、みのり可愛くない…由貴ちゃんの顔立ちと髪型が今イチ合ってないと思う。しかも服装が。体型の悪いところばっかり強調してて見てられない。むー。
  • 絵本の物語がちょっと面白かった。つか、そうか、この絵本の話を書いてるのも宮藤さんか。じゃあ、宮藤さん絵本描いたりすればいいのか。まあ、やらないでしょうけど。
  • みのりが「わたしに考えがあります」って。これ漱石の口癖ですね。「続きは明日!」が最近の定番の締めだなあ、翌日へのブリッジがこの頃はブームだったのかなあ…と思って見てたら「30分は短ーい!」て。げらげら。それは漱石の声じゃないだろう!
  • えっと、これでみのりが「実は男だった」みたいなオチだったらどうしようかとドキドキしてます。ははは。いやいや、大丈夫でしょうさすがに。ええ。