うおー、頭痛がひどくて吐き気がする。
臨時収入があったので、明日の夜発の深夜バスはキャンセルして、明後日の朝の新幹線で大阪入りしようと思う。今晩この後荷造りして、明日の朝全部持って出かけて、そのまま一日人前で喋る仕事をして、夜は向井を見て、そのまま深夜バスで寝る…だなんて正気の沙汰ではないよ。予定を組んだときの自分が何を考えていたのか訊いてみたいよ。頭がおかしいよ。
今日はこれを読み始めた。

板尾日記

板尾日記

やばい、ものすごく面白い。あまりぶ厚い本じゃないので、京都に持って行ったら途中で読み終わって邪魔になるだろうなー。そもそも旅には文庫本と決めているし、明日の移動中に読み終わっちゃいそうな気もするし。
旅行に何の本を持ってゆくかを考えるのが好きだ。大して読まないということが分かっていても、1冊荷物に放り込んでおくことが何となく大事っていうか…「読むものがある」という状態を保持しておきたいタチなのだから仕方がない。夏フェスの間も、下げていたショルダポーチの中に文庫本が入っていたことはバカバカしすぎて誰にも言えなかった。
今スタンバイ中の文庫で有力なのはこのへん。
俗物図鑑 (新潮文庫)

俗物図鑑 (新潮文庫)

サーチエンジン・システムクラッシュ (文春文庫)

サーチエンジン・システムクラッシュ (文春文庫)

ロケット★ボーイ (角川文庫)

ロケット★ボーイ (角川文庫)

死後の恋 (ふしぎ文学館)

死後の恋 (ふしぎ文学館)

飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)

飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)

あれ、全部読み返しか。今回の旅程に丁度いいのはどれだろうな。んー。