CDJ、元旦はチャットモンチーアロウズエレカシ、DJ ハヤシ、髭、と一応ひととおり、途中で出たりしないで頭から最後まで観た。つーかアロウズで早くも体力使い果たして、その後に飲んだビールが利いてしまってヘロヘロだったのだな。元旦早々ビール頭痛。ダメな感じを満喫して楽しかったし、DJ ハヤシのときのトリくん伝説*1があまりにもすごくてホントに笑い疲れた。あんな素人観たことないってば。
あと、エレカシ宮本の、歌ってる最中の目のすごさに酔いが廻りまくった。狂人の目ですね、あれは。すごかったなあ。ジャケットを脱いで、ネクタイを外して、白シャツ一枚になった瞬間「おお、そうだ、これが宮本だ!」と思った。見た目がまったく変わってなくて、怖いようでもあり、でも、歌声もそのままだから、しょうがないんだろうなあ、って思ったり。あんなにこっちがアルコールが廻ってなければ、色々スイッチが押されていたかもしれない。おっかないぜ。
色々思うところはあれども、ちょっともう寝ないとまずいので、ここいらへんで。

*1:DJ ブースに入りきれなかった人が溢れて踊っている飲食エリアの片隅で、トリくんのダンスがあまりにもすごいので、思わず真似て踊りだす人が続出、最終的には何十人という単位の客がトリくんの先導に従って踊り狂い、ハヤシのプレイが終わったときには、トリくんの周囲に10m四方くらいできていた「トリさま用ダンススペース」に駆け寄る客、客、客、にもみくちゃにされるトリくん、ハイタッチや握手では飽き足らない客たちは、トリくんを担ぎ上げてあっという間に胴上げまでしていたという話。嘘みたいな本当の話であります。伝説の生まれる瞬間を見たと思った。めちゃめちゃたくさんの人が写メ構えたりしてたので、いずれネットの大海のどこかでそれを目にすることがあるような気がする。