英語

恋人は、なんてことない単語(日本語の)を子音のアルファベットだけに略すのが好きなんだけど、その単語のチョイスがいつも謎。「せせらぎ」を「ssrg」と略したという話は、本人と知り合う前から武勇伝として周囲の人から伝え聞いていたくらい。時々、あまりの謎さに失笑させられるのだけど、そうすると「俺、英語が得意だからなあ」とかしらばっくれたりもする。
でもこないだ日比谷線に乗っているとき、社内アナウンスで「次は小伝馬町(こでんまちょう)」と流れた途端、「CDMA1 だね」と言ったときは正直ちょっと感動したのでした。「1」が惜しいことよ。