吾輩は主婦である:第2話「たかし」
またもやRyさんち*1できのう教えていただいたんだけど、公式サイトができていた*2。
http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/syufudearu/
あらすじはこちらに載るので要約はやめられる。よかった、要約って時間喰うんだ意外と…。あと、手軽にメモをつけられるようにしておいたほうが続けやすそうなので、箇条書き上等でゆくことにする。
- 気付いたこと。題字と最後の「つづく」、あれ宮藤ちんの字なのね。「く」の字で分かった。
- 昼ドラは CM が多いね。ブツ切れに耐えるホンというポイントに限定すれば、宮藤脚本は昼ドラ向きかも。
- 「貴族の生まれ」って! でも、「心がイガイガ」ってあたり、ものすごくよかった。挙句、「文学嫁!」だもんなあ。いいなあ。
- 川平の口笛。げらげらげら。そして「マクベス」入りました! リンクというには弱いけど、ちょっとにやりとしてしまった。
- ミュージカルシーンはまさか毎回ではあるまいな? そんな自殺行為、っていうか、共倒れ行為はさすがに…だってああいうシーン、撮影とは別にレコーディングが要るよね…?
- 「出前一丁」というワードが出てきたのは初回だけだけど、今回はラーメンを食べるシーンが2回。なるほど、そういうルールになってるのか。
- 普通にいい台詞が出てくるのが、宮藤脚本のすごく好きなところだ。そしてもっと好きなのは、その台詞を言わせるための物語ではなくて、人とか状況とか出来事とかを描く結果でその台詞に辿りついてるところ。
- 明日の予告。わー池津祥子キタ! 必要以上に悪いメイクになっているような…ああ、明日は濃そうだなあ。まだ3日目なのに。
あとオマケ。amazon でこんなページを見つけた。
吾輩は主婦である (脚本 宮藤官九郎、出演 斉藤由貴 及川光博)
発送可能時期:現在このタイトルのDVDの発売は未確定ですが、発売が決定しましたらEメールでお知らせします。
早い、早いよ色々…。
*2:しかも、きのうにはなかった制作発表のページが出来上がっている。仕事早。