吾輩は主婦である:第3話「ちよこ」
あらすじはこちら。
- OP のスタッフロールで題字のクレジットが入っていたことに気付く。何だ、ちゃんと出てんじゃないの。字を見て気付いてる場合じゃない。つか、普通に考えればああいったへなへなな題字は作者でなきゃ無理があるってなもんで。
- しかし、ここまで「宮藤官九郎」強調型ドラマって今までにあったでしょうか。うーん。
- 旧千円札の位置付けが緩やかに確定。こういうところで段階踏めるのは話数が多いメリットかも。
- 斉藤由貴ちゃんが、本当にお姑さんのことを好きな感じがすごくいい。「それに、へへへ、面白いし」って、その「へへへ」にきゅーん。
- 池津祥子登場! や、やりすぎ…!(うきうきと。 旦那さんがレッド吉田なの? うわあ。
- 宍戸美和公登場。近所のおばちゃん役なんだ、へー。つくづく、ああいう格好似合うなあ…。
- ゆうびんきょくちょう、という単語でグループ魂の「半日消防署長」を思い出しちった。
- 由貴ちゃんに字を書かせるシーンが無茶苦茶多い。宮藤さん、由貴ちゃんの字がすごく好きだったんだろうなあ…わたしも筆跡にときめいたりするほうなので、勝手にシンパシーを覚えたりして。
- バイクの後ろにミッチーを乗せた池津さんの顔が面白すぎる。反則だー。
- ミッチーがカラオケで歌ってたのってマジンガーZ?!
- 「たわわだよねー」そんなワードが出てくる祖母は嫌!
- 「立ってしていいのは舘ひろしだけ」やす子語録はメモる価値ありそうな予感。つかこの話題、宮藤家の話だよね…*1。
- お店の名前は「スナックふきでもの」。ひどい。
- 竹下景子がすごくいい。亡き夫に話しかけるところとか、滅茶苦茶いい。泣ける…と思ったら、次第に脳内会話がエスカレート。あーこういうとこ、すごく宮藤作品ぽくて好きだなあ。
- いずこも同じ、母親とはすぐに写真を撮る生き物である。
- 今日はミュージカルシーンなし。というか、毎回入れるのは由貴ちゃんが字を書くシーン? マニアックすぎる…普通の主婦はそんなに字を書かない人のほうが多そうだけども。
*1:ラジオ本「やぁ宮藤くん、宮藤くんじゃないか!」による。