吾輩は主婦である:第4話「まゆみ」

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  • 本日の主題は娘。かわいいなあ。しかも清潔感のある可愛さ。さすが昼ドラ。
  • 池津祥子演じるやす子が家族以上に家族。これは…位置づけとしてはお散歩に出かける(=自宅に戻る)こともあるペット?
  • みのもんたって何時に起きてんだろうね?」それは皆が一度は思うことよねい。こゆとこ上手いよね…。
  • キャッチに声をかけられる娘。宮藤ちん、かんぱちゃんの将来を想像して書いたりすんのだろうか。
  • 娘宛ての気になる手紙を「間違って開封した」という体で見ちゃいたい。その「間違って開封した振り」を競い合うちゃぶ台寸劇、笑ったなあ。「入ってくるところからやってみたら?」これは宮藤ワードですね。
  • 由貴ちゃん、「言っておきますけど、わたし、ミュー研ですよ?」て。そんなにアレかね、ミュー研。げらげら。
  • 娘の男友達とミッチーのやりとり好きだなあ。「すいませんが多いな」「すいません」
  • 娘の葛藤、フィクションとしての無理がなくていいな。それに対する由貴ちゃんのリアクションは、役者によっては浮きそうだけど、この人が言うとしっくりくる感じでよかった。あてがき強し。
  • 清水圭がオチかい! 有名人ネタほんと好きなのなー。
  • ラストシーンは茶の間で、冒頭シーンと同様にやす子のみのもんたネタで締め。今日の構成は非常に綺麗で、一話完結ものっぽい。
  • と思ったら、最後にジャンバルジャンのシーンが。やっぱり由貴ちゃんが文字を書くシーンはあるのね。これ、きのうは(作家側の)フェティシズムの問題かと思ったけど、案外後々の展開に関わってくるのかも。漱石が乗っかった後も文字を書くのか? 筆跡はどうなるのか? みたいなところで。
  • 明日、いよいよ漱石が!