吾輩は主婦である:第9話「ぎわく」
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- 冒頭の、教室内での睨み合いが大げさでいいなあ。原史奈ちゃんまで睨んでるし! 漱石の NA がぶっつり切られてるのも笑った。
- 漱石が首を振るたびしゃらんしゃらんと鈴の音が。問い詰められて目が泳ぐ漱石がかわええな。ミッチーのビンタがあたかもダンスのようだよ…。
- やす子がノリノリ。ヤンキーテイスト全開。しかし嗅覚は鋭いのね。ここから、やす子がみどりの周辺を漁る感じなのか。
- じゅんに謝る漱石。そうか、この人って偏屈以前にバカ正直な人なんだな。この漱石の描き方はなかなかたまらんものが。「えらいえらい」とかねー。
- 何故か顔文字に本気で怯える漱石。まあ、分からないでもないというか。
- おー、クリーニング屋の家の中が初映り! ご懐妊、金輪際でサンドイッチ、うちは今日から晩ご飯ありません、エド・サリバン、アレされたアレが…やっぱりやす子語録は素敵。
- レッド吉田、ダメ亭主っぽくていいねえ。「こあいねー」だって。愛らしいじゃないか。
- 漱石だってことを忘れてみどりに接しつつあるミッチー。人は環境に慣れてゆくのね。「こわくないよ、でんわだよ?」わあ、ずるい、この感じ。
- 「失笑はやめてくれ? とても傷つく」やだー、漱石可愛いじゃないの。「大好きです」とかメールして、どんな反応するのかな? とうきうき顔を覗き込んでるミッチーもバカで可愛いなー。
- シュークリームにうっとりする漱石。あーねー、バニラビーンズねー。麦茶も冷蔵庫で冷たく冷やしてあったら美味しいよねー。このへん、食感覚が庶民サイズで心地よい限り。
- 「おやすみ」「なさい」が上手いなあ。家族の映像に吸い込まれるように見入る漱石。これってどういう反応なんだろうか。
- わあ、ねこまんまを路上に! どういうトラップですか? 無茶だ、やす子夫妻…。
- 本日のミッチーの赤パジャマ、ちょっとデザイン性が高い柄ですね。つか、みどりも毎日違うパジャマを着ているよね。明日からアパレルの提供チェックしてみよう。
- マンション<->満州。ああ、これ乗り移った最初のほうに出て来てたネタだ。というか、マンションは何かのキーになるのかしら。明日は久々にミュージカルシーンがあるっぽいので嬉しいな。