歌舞伎座の夜の部に行ってきた。「鬼揃紅葉狩」で「鬼」をあらわすはずの染五郎の装束がなまはげにしか見えずに爆笑。いや、そんな感想しかないのかというと、そんなことは全然ない。むしろ、書き出すとキリがないからこれだけで留めておこうとしている。今日はこの後、まだやらなきゃいけないことがあるのだ。もう眠すぎて頭が痛む。
今週末に、お友達の結婚パーティで司会をするのだけども、それはまあ、幹事もやっているから、段取り一番わかってるのが自分なので、みたいなことなんだけど、ここしばらくのあれこれで、肌がかつてないほどボロボロになっている。つか、もともとボロボロなのに、今はボロボロボロボロくらいだ。こんな顔で、おめでたい席で人前に立つのって許されるのか? 和服着るからいいだろうとか、そんな話では全然ない。最悪すぎてもう思考停止中。