演劇ぶっく

大人フェスの写真がすっごい大量に。うん満足。もうそろそろいいや。しかしながら、お友達が嬉しそーな笑顔で写りこんでいたのでにやける。あと、他のどの媒体でも微妙にスルー気味だった宮崎吐夢企画が4パターンもの写真で報じられているのが素晴らしい。勿論これを見たからとて、現場で何が行われていたのかが分かるっつうもんでもないんだが。注釈もなしに、本人より手前で大きく写っている三宅父に爆笑。皆川近藤平岩鼎談も三者三様の追い詰められ方を振り返っていて妙におかしい。
ヨーロッパ企画「ブルーバーズ・ブリーダーズ」の記事も面白かったなあ、やっぱりこれ、役者のほうは相当な集中力が必要とされる芝居だったんだな。観たとき*1、そこを引っ張り出した上田さんの演出に感服していたので、何となく腑に落ちた。すっきり。「噂の男」「漂う電球」と実際に観た舞台の記事はやっぱり普通に面白く読める。
あと、まだ読んでないけど野田秀樹さんのインタビューが。これ気になるので、ゆっくり読めるときに取っておこうと思う。表紙の塚本晋也監督×加瀬亮くんもいいな、「哀しい予感」が楽しみだ。