リズム&ドラムマガジン

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2ちゃんの魂スレで、村上”ポンタ”秀一さんがグループ魂を絶賛している、と読んだので興味本位で立ち読み。魂を、というよりも、作家・宮藤官九郎を絶賛していた。
まず、連載コラムのテーマでインプロヴィゼーションについて語っているんだけど、その中で「クドカンのドラマはインプロヴィゼーションだ」とその即興性を絶賛。あとは本誌特集の「テクニックに効く DVD」というアンケートで「木更津キャッツアイ 日本シリーズ [DVD]」を挙げて、ホンも役者もスタッフもいい、として、更にクドカンのやってる魂もいい、笑えるのは勿論ものすごく上手い…と続いていた。ホントに、誇張なしに絶賛だったので笑った。
ポンタさんをありがたがる心理が世代のせいなのか、学生時代にドラムをやっていたからなのか、自分でもよく分からないのだけども…「え、今更?」という気持ちがなくもない。でも、タイガー&ドラゴン観たら面白くってハマってしまったのだそうで、それをここまでまっすぐに言えるっていうのはある意味すごい。無邪気だ。
しかし石鹸…このままだとポンタさんライブとか来ちゃうよ…? どうするよ…?? つーかどうしよう、石鹸がドラムマガジン載ったりしたら…た、楽しいじゃないか…!(ぽわわん