■

• しばらく更新お休むよ。でも病気とかじゃないです。テンパってる訳でもないから、クローズにしたりとかはしません。事情の説明もなくクローズする人すきじゃないし。そういうことしてる人見ると、読んでる人のイヤなドキドキ感とか、なんで考えないのかなーと思う…（毒。
• 日中に自宅の近所を歩くと花がいっぱいでびっくりします。

• Google Earth で見ても、うちの近所は周囲にくらべてガーンと急に緑が増えている区画。畑が残ってるところもあって、えーと、これでも一応東京都なんですけれども。
• 地方から東京に来た人が、いろいろと東京のことよく言ったり、悪く言ったりしている。帰るところがある人は「東京」を客観視してアレコレ言うけど、東京にもいろんな側面があるってことを、わかって言ってる人ってどれくらいいるんだろう、と思うことがある。
• 彼らが上京してからの何年/何十年かだけでどれだけの「東京」を見たっていうんだろう。「東京」相手なら何言っても構わない、みたいなのってどういうことなんだろうな。「東京なんて、地方民の集まりじゃん」とか言うのもよくわからない理屈だよ。だったら何が違うというのか。それを言うことで何を確保したいのか。
• と、毒づきたい訳ではなくて、なんとなく思ったことを書いてみただけでした。
• あ、今日「おせん」観た！ 蒼井優ちゃんの着物はたしかにかわいかったけど、あれ、優ちゃんだからかわいいんであって、普通の女の子が来ても着てもただのルール違反なので、和装に憧れる女子は勘違いしないように注意してほしいもんだなあと思った。
• ダメなんですわたし。ネオ着物みたいなのとか、季節感も素材感も仕立てや柄のもつ意味もまるで無視して、感性のままに着ればいいじゃない！ みたいな、古着とかででたらめな着物の着方してる若い子のことを、ぜんぜんかわいいと思えない。着物を「珍しいから」っていうだけで着るんじゃ勿体ないのに。もっと奥行きのあるものなのにな。
• 何十年もして、いつかそういうでたらめがメインストリームになったとしても、わたしはその着物を着ることで、その着物の柄や素材や仕立が持っている意味や季節感を着る、っていう着方を続けてゆきたい。偏屈ばあさん、みたいな年齢になっちゃえば少しはサマになるかしら。…精進します！
• って、毒に次ぐ毒でした。どうかしている。つかれているのかな。もう寝ます。
• 来月中くらいには戻ってこられるのではないかと思います。それまで皆さんお元気で。