吾輩は主婦である:第30話「サイン」

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  • 何かここのところ数話はアレですね、冒頭に何かびっくりするような映像が流れて一旦落として OP、CM 後に本編っていう流れが多いなあ。録画が溜まってると一瞬「1話抜けちゃった?」って慌ててしまう…泣きながら音効さんと化すみどりがひどいなあ。
  • 「ちっきしょー鬼嫁、蝋人形にしてやろうか!」何だそりゃ。「吾輩とみどりさんは別人なの?」って今更やすこ…ひろし込みで「どーん!」って、「どーん」って! すごいなあこの芝居…斉藤由貴ちゃん髪切りましたね…。
  • とんかつのシーンもちよこが壊れてるなあ。そしてちよこの動きに合わせてまな板ごと移動するみどり。確かにこうすれば同じフレームに2人が映り続ける訳だが。細かいねえ。
  • 表紙はみどりの顔になるんだ、へえ。っていうか、この「本が出るまでに必要な一連の作業」ってリアル。漱石、全然笑ってないんだけど、CM んときはめちゃめちゃ笑ってたじゃないかー。つか、小松の演出が頭オカシイわ、げらげら!
  • んでもってこの表紙の決定稿…明らかに西原理恵子なんですけど! 帯コメントはやすこ? ナニそれ意味分かんない! きゃっきゃっ。
  • サイン会は上尾ですか。ここで「上尾」が出るってのが素晴らしい感覚だなあ。温水さんが再登場、しかも漱石丸くなって和解してるし。文学へのこだわりが薄れてゆく流れが何かいい話ですねえ。
  • 猫と来たら猫ひろし! わははは、何故ここで猫ひろし! しかもグレた漱石がハードロックをかけてヘッドバンキングだよ、意味分かんないー。
  • サイン会、これがエキストラ募集してたやつですね。家族パワー。ほんで五十嵐くんも来てるし。っていうか、みどりが戻って来てたのがなかったことのように。また予告が盛りだくさんだこと…黒髪みどりとかさあ、あと2週、最後までばたばたするのかしら。みどりと漱石、どっちが生き残るとか、そういうのはないのかな? ま、そういうのなくても別にいいんだけどねえ。