今日は早起きして、「舞妓haaaan!!!」の撮影のエキストラに行って来た。
…いや、普通にさらっと書いてますけど、中年、お前何やってる? と思いますよね、そうですよね。すみません。でも、普通に都合のいい日をメールしたら折り返し連絡があった、みたいなことなんで、別にこっちから何のアピールをしたってことでもないんだぜ。それでも、そもそもメールをしたのが気持ち悪い、っていうならもう土下座するしかない。すまん。
だってさあ、阿部さん主演の宮藤脚本映画。嬉しいじゃん。ちょっと覗きに行きたいじゃん。そんなノリに過ぎなかったんだからしょうがない。反省はしてない。
あと、何人かの方からメールをいただいてしまい、ばれてるなあと思ったので書くけど、キック・ザ・カンクローの先週放送分の Web ダイジェスト聴いた方、「マルセ官九郎」に投下されてた大量の映画リクエスト、あのメール書いたのわたしでした。先週は大人フェス後のばたばたで放送聴けなくて、録音もできてなかった(機材の HDD がいっぱいで)のだけど、ダイジェストで聴いたら読まれてたっていう感じ。
今はもう、その翌週分(きのう放送分)で上書きされているのでダイジェストも聴けないです。基本的に、わたしが20代半ばくらいの頃に劇場で観て面白かった映画を主に書き送ったんだけど、宮藤さんも大半観てたね。同世代だなあとつくづく思った。「ダンサーインザダーク」を「困ったときに踊る映画!」、「青い春」を「屋上でミッシェルがかかる映画!」で片付けるセンスを体感できて非常に満足。ほんとにひどい。でも、ひどいのが面白いんだよ、この人。