• 「か」のつく理由で午前中お休み。昼ごはんに鍋焼きうどんを食べてから家を出た。やわらかく煮たうどんと半熟卵に水菜、長ねぎ、かまぼこ…原了郭の黒七味をいっぱいかけてずるずるいった。わたしはやっぱり夏より冬の食べ物が好きだなあ…あ、マンゴーだけは夏のものだけど溺愛しておるが。
  • 青島幸男岸田今日子の訃報をネットニュースで見て、前者は「社会」のカテゴリ、後者は「芸能」のカテゴリに分類されていることに気付く。そうか、元都知事だものね…どうもぴんと来ていない…。
  • 生で岸田さんを観たのは、2000年、作・演出が岩松了だった時代の「竹中直人の会」での1回きりだったなあ。作演を変え、スタイルを変えた去年の「会」の公演があまりにもひどい出来だったために、坂本美雨ちゃんの舞台での姿はちょっと観てみたかったけど、今年は敢えてチケットを取らなかった。周囲でも観てる人が殆どいない気がする。今年の出来はどうだったんだろうな。
  • 23日にある「ちょっとしたパーティ(心の正装つき)」でやらせてもらうディジェの仕込みをぼちぼちと開始。テーマが決まらないと選曲ができない頭の固いニンゲンなので、取り敢えずテーマからの決定。でもこのテーマ自体が失敗の原因になることもあるので難しい…ううう、楽しいけどつらい…。
  • そして、テーマに当てはまった上にすごく他人に聴かせたい曲、の中には、なんか地味目の曲が多いことに気付く。でももう、ご歓談タイムとして楽しんでもらうつもりで、はなっから地味目の曲だけをかけてしまおうか。それでもいいな…別にディジェで一目置いてもらおうなんて思ってないしね…(投げやり。
  • 髪を切りたい。ばっさり短くしてしまいたい。でも顔の造作が平坦なので、ホントのショートにしてしまうと、帽子を被ったときになんとも寂しく見えるのでできない。5分刈りみたいな頭にして帽子を諦めるという手もあるけど、それはそれで別の文化に突入する覚悟を要するような…ボブくらいで何とかできるなら切っちゃおうかなあ。でも来年は結構和服を着ることになりそうなんだよな…うううん。
  • ある日いきなり髪がむぬすごく短くなっていても驚かないでください。今の雰囲気だとやりかねません。
  • やる気満々だった割には、色々重なって発売日午前中にネットに繋げず、午後になってからアクセスしてみたら売切れてしまっていた来月の歌舞伎座。今日母が観劇に行っており、窓口で訊いたら「この日以外は無理」と言っていた休日の三階席がまだ残っていたとのこと。う、うれしい…勘三郎の鏡獅子…。
  • チケットに関しては、やる気をなくさずに粘ることがものすごく重要なんだなあと思う。まあ、粘っても手に入らないものは入らないけど、やる気を保っていることでチケットが巡ってくる確率はあがるので。あと、周囲に言っておくことも大事だ。きのう丁度この話を母親にしてたのよ…うう、ホントよかった。