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  • こないだの日曜放送の「キック・ザ・カンクロー」で、金子マリのアルバム「B-ethics」に向井秀徳が提供した「CITY」をかけていた。この曲ホントに素晴らしくて、他にもアルバム全体素晴らしくて、ここでも口幅ったく語っていたわたし*1なので、宮藤さんの「1曲目の清志郎さんのとどっちかけるか迷った」って言葉に、あらあらまあまあ、となった。
  • 遡って先週土曜深夜放送の「ふるチン」を聴いたら、クリス・ペプラーをゲストに招いて、曲紹介(曲をかけ、歌い出しまでの尺に合わせて、即興で紹介を喋るという DJ お得意のやつ)対決みたいなのをやっているとき、クリスが「入りの場所がなかなか掴めなかった」と言って「シャングリラ」をかけていた。あー、確かに。
  • 古田さんもやってみましょうよ、と振られた古田さんは、「じゃあ、グループ魂の『嫁とロック』で」と迷いもなく選曲。しかしイントロからいきなり♪アーイアムア妻帯者♪と歌が入り、喋り始めるや否や被って撃沈していた。
  • そもそも、「ハードロックしか聴かない」「最近の音楽は知らない」という古田さんに、安東アナ、「でも、グループ魂とかは聴くんですよね?」。「オモシロのものは聴く」とは古田さんの弁。
  • 遡って金曜深夜の「エレ片」を聴く。先日の「ふるチン」に阿部サダヲがゲストで出た折、一押しとしてエレ片を推していたことを報告するリスナーからのメールが読まれていた。番組タイトル間違っていたのもしっかり報告済み。ぐはは。