ぴあ

「破壊の魂」連載100回目にして円満終了。やあ、やっぱりちょっと寂しいもんですね。何でかというと、10年以上彼らの芝居を観ているけど、こんなに身近というか、日常的に彼らの活動について見聞きすることができたのって、この連載始まったくらいからだったような気がするので。そういう意味では、しっかり「ザ・芸能人」という感じで情報フォローする楽しみが成立するようになったのは最近なんだなあと改めて思う。そういう「境目」の象徴の連載、という感じ。
笑ったのは「今週の破壊」のところだ、何せ今週のことは1個も書いてない。今後の破壊(もしくは阿部サダヲ)、という感じで、3月、5月、6月の予定が…って、ああ、なんか「舞妓haaaan!!!」の完成試写の感想とか読みたかったなあ。ザンネン。ほんで、最後の写真は何故スーツなのかな…? 袖口が手にかかってる具合といい、髪伸びかけな感じといい、割とお好きな向きにはたまらない好ショットになってる気がする。つか阿部さんて鼻の下の筋が深いよね…坂本龍一のようだな…もしくは犬猫とか…。
黄色い涙」の試写会応募の要領があったので思わずハガキを買った。先週のぴあに載ってた「大帝の剣」のやつも書いただけでまだ投函していないのだ。忘れないように出そうっと。