• オダギリさんと香椎さんがご結婚。20歳の花嫁ってだけで最高にそそる。どっちもなんか美大生っぽいし、「趣味は写真」とかがお似合いな雰囲気、がお似合いだと思った。
  • でも、香椎さんの言うオダギリさんのいいところが「いつも味方でいてくれる」っていうの、すごいし、結構わかる気が。10代の女の子を、ちゃんとした個人として扱っていたんだなあ、というところでオダギリさんをちょっと見直したりして。
  • わたしが好きな、ものをつくる男の人は、若くて無名の間に結婚しているタイプの人が多い。売れるまでの間をつくる人と一緒に戦ってきた、客からは見えないその人の一部、みたいな感じで妻帯している。モテが燃料になる人ならいざ知らず、そゆのに煩わされずにつくることに専念したいタイプの人にとっては、効率的で賢いやり方だなあと思っていたけど、若い女優さんでもこの考え方を採用する人がいるっていうのが面白い。宮崎あおいちゃんしかり、香椎さんしかり。
  • 話は変わって、アンテナで文章だけ読んでて何とも思わなかったけど、さっきやっと源ちゃんブログの最新エントリ「エロ画像」を見て鼻血的な蠢きが。ね、ねがお…!
  • 清志郎朝日新聞の夕刊に載っていた*1。自転車のはなし。しかし内容以前に、秋元康ナビゲートってコーナがあることへの疑問をどうしたら…「忌野清志郎ほど、若いミュージシャンたちに尊敬されているベテランもいないだろう」ってなんて空虚な一文なのか。驚く。
  • 今朝、自転車同士で衝突した。十字路に進入したら、減速せずに突っ込んできた自転車があって、吹っ飛ばされて膝を打った。フレアパンツみたいなの履いてたから外は無事だったけど、中のタイツは膝が抜けて皮がめくれ、内出血がごりごり。
  • どうしてこんなによくぶつかったりぶつけたりするんだろう。自分で本当に謎。風呂に入ったら膝が沁みて沁みて、ぶつかった相手に文句を言ったときの相手の対応を思い出して、口惜しくてちょっと泣けた。
  • 知り合いの方の日記で牡蠣の話題が出ていて思い出したのだけど、クリスマスイブに牡蠣を食べたのだった。
  • わたしは牡蠣がそんなに得意じゃなくて、でも火を通せば食べられることや、いいダシが出るんだってことは気付いていて。でも恋人はとにかく牡蠣がばかみたいに大好きだから、好きな人に食べたいと言われれば、自分からは絶対に手を出さない食材だって調理してみたりもする。

  • にんにくとバターと粉チーズと生クリームで、ほうれん草と一緒にパスタに絡めたらおいしかった。でもこの人と付き合わなかったら、本当に一生牡蠣を調理することはなかっただろう、と妙な確信を覚えた、それくらい、「牡蠣」はわたしの引き出しにない食材だったのです。
  • 偏食ぎみの男性と結婚した女友達、というのが何人かいて、結構苦労が多そうなのだけど、話を聞いてみれば、違う食文化の者同士が一緒に生活するようになって新しい食文化が生成されるという点では、たとえ NG が多い=減法の縛りであっても、その要素から導かれる新しい要素(OK 食材の活用バリエーションとか)もあって面白そうだ。
  • 多分、これは食べることだけじゃないんだろうけどね。わたしの中では「食べること」の比重が高いので、一番すっと納得ゆくかんじ。他人と深く関わるのは面倒臭いけど面白い。でも、それを楽しめるくらいの深さで関われる相手はどうしたって限られるよなあ、とも最近思う。
  • 眼精疲労がピーク。でも明日で仕事納めだ。がんばる。