リトルモア新雑誌「真夜中」

いま、時代の動向は、私たちの生活に様々な不安を呼び起こすけれど、それでもなお、人それぞれが唯一であることを、情熱や怒りを、ため息を、祈りを、言葉で、写真で、絵で、デザインで、表しつづける作家たちがいます。

彼らの力を吸収しながら、しんとした真夜中の部屋であらわになる、あなたの感情や思考を揺さぶる雑誌、そして明日をむかえる励みとなるような雑誌を作りたい。

真夜中のページは、ひとりひとりの手のひらと指先で灯されます。

季刊『真夜中』
アートディレクション服部一成
刊行サイクル:4、7、10、1月
仕様:A4判/148ページ
予価:1,260円(本体価格1,200円)

id:nicnicさんのところで拝見して知ったよ。
作家陣の中に松尾さんの名前をはっけーん。というか、この「創刊の辞」的な文章、社会に向いた雑誌になるのか、個に向いた雑誌になるのかがよくわからない…真夜中云々、っていうところではすごく、個人的な働きかけの雑誌をめざしているように見えるのだけど。あと、ちょっと値段が高すぎるように思う。さてさて。