• このあいだふっと思ったんだけども、ある特定の年齢を境目に、海外への憧れ=北欧系という世代と、=南欧という世代に分かれるのではないか。
  • わたしは72年生まれですが、同世代から上には南欧系がっぷりの人が多い。フランスとかイタリアとか。それよりちょっと若い人だとスカンジナビアンのデザインとかライフスタイルに憧れを持っている層が多くなる気がする。
  • 思うに、バブルの時点で社会に参加してたかどうか、てことなんだろうね。3歳上の兄は客船で内定式、とか言ってた世代なので、バリバリにラテンリスペクト層。兄夫婦の新婚旅行はイタリア8日間、兄嫁のお母様から結婚祝いにいただいたお皿はリチャード・ジノリだった。
  • で、同世代とか、ちょっと年下の友達とかからもらったお祝いの食器は、アラビア、イッタラ、とスカンジナビアンが主流だった、と。わたしも今、洋食器を誰かに贈るのならば*1こっちのチョイスになるなーと思って。
  • それよりもっと年下の、20代半ばくらいだとどういう感覚になるんだろうね、みんなどこに憧れてるんだろう? 興味あるなあ。
  • というのは、旅心を刺激されているあらわれなのでしょうか。
  • …ヒッ、Amazon からのメールで気付いた、hon-nin 新しいのもう出てる! 買わな!(唐突)

*1:実際にそういう機会があると大抵和食器に走るのが現実。なので、「たら」「れば」の話。