吾輩は主婦である:第28話「マンガ」

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  • 慰安旅行で韓国へ行くちよこ。つか、何の慰安旅行? そして慰安旅行と聞けば歌いたくなる、「慰安旅行連れてけ!」。わたしはちよこの赤い老眼鏡が大好きです。
  • わーとうとう読んだな漱石、夜しずかの「キャミソール」。つか本名「朝野」で筆名が「夜」なのね。へえ。
  • 「おならスースー鈴之助」て…つか宮地先生、ルックスは手塚治虫でプロファイルは…えっと、宮崎はやお*1せんせえ? 自分の初版本の値段を調べてしまう漱石…うわあこれ、物書きの人は笑えなさそう。初版本の値段じゃなくても色々調べちゃいそうだもんねえ。
  • 今までどおり本棚に埃被らせておいたほうが安全、って、やすこは鋭いなあ。ちよこの旅支度のスーツ、半パンにジャケットで可愛いね。
  • 夜せんせえ…膝を抱え座ってんよ、取材受けながら! あああああ、何かヘンな汗が出る!(何故
  • 「ご飯食べないで死んだ人はいない!」「いるよ!」にこにこ。わーなんかピザ旨そう! 食べたいなあ、ピザ! ハーフ&ハーフなんだね、2種類の味。
  • あ、この鈴之助の実写、じゅん役の子が公式のインタビューで言ってたやつだ。ミッチー、ヅラがよく似合うこと…つかおならオチ? これは確かに…小学生が楽しいだろう…。
  • わあ、ペ・ヤングンが! つかこのネタって、普通に韓流好きな主婦は受け入れ可能なんでしょうか。バカにしてると思って頭に来たりはしないのだろうか。心配だに。
  • 「最終的には一緒にDVD見たよー、本人いるのに!」笑ったあ。あくまで微笑みながら去るヤンさま。ショックを受けながらもジュースを飲むやすこも、メガネをずらす宍戸さんも、芝居がおかしいよ君ら。
  • ちよこは切り替えが早くていいね。弾けてるようで、母という生き物はこうあるべき、という要素がてんこ盛り。ちよこのキャラクターが愛しい…竹下景子さんは元々大人計画の公演をずっと観てたんだってさ。頭のやらかい人なんだなあ。宮藤さんは池津さんに「ここはどういう感じでやればいいのか、とか、同じ劇団だからって、竹下さんとかに訊かれたりしなかったか?」と心配して訊いて、「わたしじゃなくて普通に監督に訊きに行ってた」とばっさり、あーそーですよねー、ってリアクションをされてて結構笑った*2んですが、始まる前に何かで、宮藤母が投影されてる役だから竹下さんに演じてもらえて光栄って言ってたし、結構重要なキャスティングだったんでしょうね。つか、宮藤作品てお母さんの話のほうがお父さんの話より充実してるよねえ、どれも。にこにこ。

*1:検索避けで開いて表記してます。

*2:宮藤さんとカヲルさんのラジオ「キックザカンクロー」に池津さんがゲストで出たとき。